うちの子は治療が必要?低身長の基準やその治療法について

男の子

うちの子、周りの子と比べて身長が低いな…。親や夫に相談しても心配しすぎと言われるけど、病気だったら早く治療しないと手遅れになるとも聞くし。お医者さんに行った方がいいのかな。という悩みを持ったママさん、少なくないと思います。

そんなママさん達のために、今回は、低身長の診断基準や治療法などを紹介します。

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低身長症ってどれくらいのことを言うの?

自分の子どもが低身長かどうかは、「成長曲線」により判断することができます。成長曲線は厚生労働省が10年ごとに調査し、子どもの発育データを調査した上で作成しているもの。母子手帳などで一度は見たことがあると思います。

簡単にいうとグラフで、年齢(横軸)と身長(縦軸)の交差点が、帯状の成長曲線の中にあるか外にあるかによって、低身長であるかどうかが判断できます。

同年齢の子どもの約95%が成長曲線の中の値になっており、成長曲線を下回っている場合、低身長症の可能性が高いと判断されます。確率的に言えば、100人のうち、前から3~4番目までに入っていると、低身長が疑われるということです。

最近は、成長曲線のデータを基に、身長と年齢を入力すれば低身長症の恐れがあるかどうかを簡単にチェックできるサイトなどもあるので、利用してみるのもいいでしょう。

低身長症は何が原因?

実は、低身長症の原因の8~9割は遺伝や環境、体質など、病気以外の原因によるもの。残り1~2割が、ホルモン分泌の異常や骨の発育の異常といった病気が原因となるものです。

低身長症の検査ってどんなことをするの?

低身長症が疑われる場合は、小児科などで検査を受けることができます。

検査は基本的には血液検査で行われ、ホルモンや染色体の状態によって、低身長症が病気から来るものなのかどうかを診断していきます。

低身長症の治療方法は?

実は、検査の結果、病気ではないと判断された場合、治療は行われません。検査の結果、一定の病気の場合に限り、成長ホルモン治療などを行うことになります。

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