需給条件や支給額は?特別児童扶養手当について

お金とオムツ

只でさえ子育て中は母親が働いていると、子供に十分なケアができないのではないかと悩むときがあります。発達障害の子供がいるのときはなおさらです。しかし、子供が大きくなるにつれお金はかかるし、家のローンも早く返したいものです。

今日は働くことを悩んでいるお母さんやご家庭の方にもしってもらいたい特別児童扶養手当について御話ししたいと思います。

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特別児童扶養手当って何?

身体もしくは精神に障害をもつ子供に支給される手当てのことです。障害を持った子供が豊かなサポートを得たほうがよいと国や地方自治体は考えているのでこの手当てができました。

所得や扶養家族の人数により給付されないこともありますが調べてみる価値はあります。

特別児童扶養手当の受給条件

結構な金額が給付されるので誰でもという訳にはいきません。

  1. 給付の対象となる子供が20才みまんであること
  2. 給付の対象となる子供が日本国内に住んでいること
  3. 給付の対象となる子供の保護者、養育者が日本国内に住んでいること
  4. 給付の対象となる子供が、母子生活支援施設、保育所等の通園施設を除く児童福祉施設に入所していないこと
  5. 給付の対象となる子供が、障害が理由で公的年金を受給できないこと
  6. 受給者、その配偶者、扶養義務者の前年の所得が定められている額を超えないこと

①~⑤はおそらくクリアしたかすぐわかると思いますが、⑥は重要です。あくまで前年のものです。

うちは下の子が生まれたての頃に申請しました。前年の所得と前年の扶養人数が考慮されるのですが、前年に下の子は生まれていなかったので受給できませんでした。しかし、翌年には扶養人数が増えたので受給できることになりました。

やっぱり少しだけパートをしようと思い、所得制限をうっかり超えることも考えられます。特別児童扶養手当を打ち切られたら結局働いてもあまり家計は潤わなかったということもあるのでご注意ください。

特別児童扶養手当の支給額はいくら?

やはり気になるのが支給額ですね。誰かの助けがなければ生活できないほどの障害を持っているときは1級、少なからず社会支援を必要とする場合は2級となります。

  • 1級→給付対象の子供一人に対して月額51,500円
  • 2級→給付対象の子供一人に対して月額34,300円

これは大きい金額ですね。ダメ元でもトライしてみたいものです。支給方法は自治体によって異なりますが毎月振り込みではなく何ヵ月に一回かまとめてのところが多いようです。

特別児童扶養手当の障害認定はどうなっているの?

そこで気になるのがどうやって手続きするか。既に身体障害者手帳や療育手帳を持っている方は区分が決まっています。

  • 1級→療育手帳A、身体障害者手帳1、2級
  • 2級→療育手帳B、身体障害者手帳3級もしくは4級の一部

自治体によって必要なものは異なりますが、医師の診断書により内容が変わることがあります。また、手帳がなくても受給できるときもあるので一度自治体の窓口に聞いてみましょう。

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