赤ちゃんの離乳食のBLWとは?やり方は?メリット・デメリットをご紹介!

離乳食を食べる赤ちゃん

最近、日本で食育という言葉をよく聞くようになり、家庭や教育の現場で子どもの食べ物への関心や興味を引き出す工夫に力を入れるという流れが見られるようになってきました。

それに伴い、まず、第一の食育であると言える離乳食への関心が高まり、日本だけでなく外国ではどのような離乳食の始め方をしているかというところに注目するお母さんたちも増えてきています。

その中で今回は、比較的新しく導入され今、世界中で注目され始めているBLW(Baby Led Weaning)についてまとめていきたいと思います。

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BLWって何?

BLWとは、Baby Led Weaning の頭文字をとったもので、赤ちゃん(Baby)が主体となって行う(Led)離乳(Weaning)という意味です。

これは、2010年頃からイギリスではじまった離乳食の方法で、赤ちゃんの成長にもお母さんにも利点が多いということから少しずつヨーロッパやアメリカでも広がってきています。

日本では生後5~6ヶ月頃の赤ちゃんの離乳食を始めるとなると、最初は十倍粥をスプーンで一口食べさせる、という方法が一般的です。しかし、このBLWでは最初から赤ちゃんに食べ物をもたせ、赤ちゃんが自分の意思で物を食べるという行為に導くというところに重点を置いています。

親が赤ちゃんに物を食べさせるのが当たり前であった離乳食の概念を根本から覆すということで、とても話題になった方法です。

BLWのやり方

BLWは、赤ちゃんが1人で食事用のいすに座れるということが大前提になってきます。そして、赤ちゃんが座っている食事用いすのテーブルやトレーに直接食材を並べます。

この時に重要なのは、食材の固さは歯茎ですり潰せるくらいのバナナくらいの固さのものであるということです。食材を赤ちゃんが手に持てる大きさにカットし、(手のひらに入ってしまわないくらいのスティック状が望ましいとされています)赤ちゃんに与えます。

無理に食べさせようとせず、赤ちゃんの方から食べ物に興味を示すようになるまで待つことが大切です。普段からおもちゃを口に入れたりして遊んでいる赤ちゃんは、食べ物を口まで運ぶことは抵抗ないそうですが、BLWを始めたばかりのころは食べ物を手に持つことさえしない赤ちゃんもいるようです。

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