夏休み目前!知っておこう子供の水難事故の発生原因や防止法

川で釣りを楽しむ家族

夏休みに海や川、プール等で水遊びを計画している家庭もあると思います。ですが、水遊びには注意しないとちょっとしたことで水難事故に遭うこともありますよね。

全国の水難発生率や年齢別に発生状況などを踏まえながらどのようなことに注意していいかを見て行き楽しい水遊びを楽しみましょう

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平成28年全国の水難事故の発生状況

全国の発生件数は発生件数 1,505件 (前年対比+ 55件)で、水難者 1,742人 (前年対比+107人)になっています。そのうち死者・行方不明者816人 になっており、水難にあったら半数は命を落としてしまうことがわかります。

このうち、子供(中学生以下の子供たち)は、発生件数 162件に対して、水難者 217人 になっており、そのうちの子供の死者・行方不明者31人 にもなのです。

過去10年間の水難発生状況をみると、年ごとの変動はありますが、平成19年と比較すると、発生件数 +13件 (+0.9%) 。 水難者 +21人 (+1.2%)となっており、増えていくいる傾向にあります。全国の都道府県の中でも、水難事故が最も多いのが沖縄県85件、次いで千 葉県72件、北海道と神奈川県が62件起こっています。

年齢層別や事故発生場所について

まずは、年齢層別に見てみますと、水難者1742人中、子供の発生率は217人も起こっているのです。続いて、事故発生場所の死者・行方不明者について、発生した場所別にみると、多い順に海では425人 (52.1%)、次が河川 250人 (30.6%)になっており、遊び別にこちらも多い順に魚とり・釣りでは、237人で水泳69人です。

子供の死者・行方不明者31人について発生した場所別にみると、半数以上が河川 20人で、その中の約半数の子供たちが水遊び14人での事故が発生しています。子供たちだけでの水遊びはとても危険なことがわかっていただけたと思います。

水難の防止対策

水難を未然に防ぐためには、以下のような点に留意する必要があります。危険箇所の把握 魚とり・釣りでは、転落等のおそれがある場所、水泳や水遊びでは、水(海)藻が繁茂している場所、水温の変化や水流の激しい場所、深みの ある場所等の危険箇所を事前に把握して、近づかない。

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