妊娠中に聞く子宮頸管長ってなんのこと?これだけは知っておこう!

妊婦のお腹に聴診器をあてる子供

妊娠中に色々調べたりしていると、子宮頸管長という言葉を目にしたり耳にしたりする事がありませんか?妊娠前ならまず聞かない言葉ですので最初はピンと来ない方が多いですよね。

この子宮頸管長とは一体どんな物でしょうか?また妊娠にどんな影響があるのでしょうか?妊娠中はこの子宮頸管長が大事になりますので、ご説明していきます。特に聞いた事がなかった方も覚えておくと安心ですよ。

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子宮頸管長って何?どこにあるの?

子宮頸管とは子宮の一部です。子宮の下の部分にあり、膣と繋がっている円錐のような形をした部分になります。

子宮口というものがこの部分になり出産が近づくにつれ徐々に開いていきます。赤ちゃんを支えている蓋のような役割の為基本的には出産近くなるまではこの子宮頸管は開いていない事が望ましいです。

子宮頸管の長さが短いとどうなるの?

子宮口が開く事でこの頸管が短くなっていきます。頸管が短くなってしまうという事は出産に近づいてしまうとう事になりますよね。これが37週辺りでしたら基本的に問題はないのですが、まだまだ臓器の機能が完成していない時期に起こってしまうと危険ですよね。

最近の医療の発達は凄まじく、体重が1000gに満たない未熟児の状態で出産してしまったとしても、NICUの保育器の中でどんどん成長していく事が可能になりました。しかし様々なリスクもありますので出来るだけお腹の中で赤ちゃんを育てていきたいですよね。

切迫流産・切迫早産って何?

妊婦健診での診察の際お腹の張りが頻繁に起こっていたり、出血していたりすると切迫流産や切迫早産の診断がおりる事があります。

切迫流産は妊娠22週までの時期に赤ちゃんが流産しかかってしまっていたりその危険性がある状態を指します。出血があったり激しい腹痛を感じたりした際は早めに病院に連絡して診察をしてもらいましょう。

切迫早産は妊娠22〜36週の間で赤ちゃんを出産しかかっている状態です。子宮頸管が短くなってしまった時などに診断されます。

子宮頸管長が短くなった時の自覚症状はあるの?

下腹部がカチカチになったような張った状態がよく起こったり、横になって安静にしていてもなかなか治らないという症状や、出血などでおかしいと判断し病院に行ける場合もあります。

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