いつからいつまで?良くないって聞いたけどデメリットは?赤ちゃん歩行器について

歩行器に乗る赤ちゃん

ハイハイやつかまり立ちができる頃になると気になってくる育児アイテムが「歩行器」です。文字通り赤ちゃんの歩行を助ける道具ですが、近年では賛否両論あり、使用を迷ってしまうママやパパも多いのではないでしょうか。

今回は歩行器を使うタイミングや、歩行器を使用することのメリット・デメリットについてまとめてみます。

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いつ頃から使えるもの?

赤ちゃんが歩行器を使えるようになる目安は「腰が据わってから」です。腰座りとは、一人で足を前に出した状態でお座りができる、ママやパパが支えなくても大丈夫な状態のことを言います。

腰が据わるまえに歩行器にのせてしまうと、歩行器に頼って歩くようになってしまい、足腰の筋肉が発達しにくくなります。個人差がありますが、だいたい7~10か月ごろが腰座りの目安になります。

歩行器のメリット

歩行器の最大のメリットは、赤ちゃんが自分で自由に動ける楽しさを感じられることでしょう。今まで座っていることしかできなかった、あるいはつかまり立ちで少しずつの移動しかできなかった赤ちゃんが、歩行器を使うことで一気に行動範囲が広がるのですから、好奇心旺盛な赤ちゃんにとっては楽しくて仕方ないアイテムと言えます。

かく言う筆者自身も、母によると「歩行器で好きなように楽しそうに動いていた」と言われており、満面の笑みの写真を見ると歩行器が大好きだったんだろうなぁと理解できます。

ママが手を離せない時に歩行器にのせておけば一人遊びができるので、時間を決めて歩行器を上手に活用するのはママにとってもメリットがあります。

歩行器のデメリット

歩行器のデメリットについては、つま先だけでたいして力を入れずに移動できてしまうので、本来つくべき筋肉がつきにくい、歩行器に頼って歩いてしまうということが問題視されています。

最近では、歩行器を使うよりもしっかりとハイハイさせることの状が重要視されており、ハイハイを長くしていた子の方が転んだ時に手が出やすい、ハイハイは全身の筋肉を使うので成長過程においてとても大切である…などと言われています。

また、歩行器にのっていると足元が見えないので、段差でつまずきやすい、階段などは注意が必要であることなど、赤ちゃんの大けがにつながる原因にもなります。

歩行器を使う時の注意点

歩行器を使うか使わないかは親の考え方次第ですが、ポイントは「長時間乗せ続けないこと」です。親の都合で乗せっぱなしにしてしまう…などいうことが起こると、筋肉の発達の問題も、大けがの問題も現実味を帯びてきてしまいます。

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