子供のうちに身に付けたい「地頭力」の鍛え方とは?

クエスチョンマークと女の子

皆さんの周りに、勉強をしなくても頭がいい人はいますか?おそらく、その人は問題をしっかり読み、自分の頭で考えることができるから解けるのでしょう。

いわゆる要領が良いだけの頭が良い人とは違い、自分で考えることのできる頭が良い人であり、そういう人が将来良い大学に入り、大手の企業に就職し、世の中を作っていくのでしょう。

文部科学省はこのような人材を「確かな学力」を持つ人と言っていますが、この学力の基礎はどこで、どのように身につけているのでしょうか。

確かな学力というのは、「地頭」という言葉に等しく、何かを考える時に必要となる基本的な能力のこと。大人になってから必要となってもなかなか鍛えることのできない能力なので、頭の良い子に育って欲しいのなら是非とも教育に取り入れたいものです。

今回は、生きていく上で最も必要となる「地頭」について、そして地頭の鍛え方についてご紹介していきます。

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地頭が良いというのはどういうこと?

近年、様々なものやサービスの質が高まり、それに伴って人の質も企業が見極めるようになってきました。それは、今後人口減少が加速する中でAI化が進むことも原因です。その中で、企業は「地頭が良い人」を基準に採用活動を行うようになりました。

地頭とは、生まれつき持った本質と、物事の基礎という意味があり、どんなことでも自分自身で考え、答えを出せる力のことを指します。

ただ頭が良いのであれば、テスト前に教科書を暗記してそれを効率よくアウトプットすれば良いだけ。ですが、大人になると正解がない中でビジネスを行ったり、生活をしていかなければいけません。そうした時に大切になるのが「地頭の良さ」なのです。

地頭は「考える習慣」で鍛えることができる!

地頭というのは、脳の基礎であり、大人になってから考え方を曲げるのが難しいように、脳の基礎である地頭を鍛えるのは相当な苦労が必要です。

地頭は、物事を自分で考えるようになり、好奇心が旺盛な幼少期にトレーニングすると良いとされています。ただ、トレーニングと言っても大げさなことは必要あります。

例えば、「どうしておかしかってくれないの?」と、スーパーで子供が駄々をこねたとします。その時、多くの親がきちんとした理由を教えてあげられなかったり、いつの日かは「虫歯になるからダメ」またいつの日かは「お金が足りないからダメ」など、矛盾が生じてしまいます。

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