何故我慢できないのか?キレやすい子供が増加し続ける原因と対処法

怒る子供

小学校での破壊行為、暴力行為などといった問題行動が、近年増加し続けているようです。そうした事実に対し、学校教育や家庭環境など、様々な原因が指摘されていますが、実際どのようなことが影響しているのでしょうか。

そこで、キレやすい子供が増加している原因と、その実態についてまとめてみました。

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キレやすい子供になる原因とは?

キレやすい子供は、育てられ方にある特徴があります。それは、親に相手にしてもらえないなどの理由で、我慢をして育った、ということです。

そうした環境におかれた子供は、日常的にあらゆる我慢を強いられます。そのため、普段自分の意思が通らないことが多く、感情を抑制するようになります。

それが子供がキレやすい性格になることの、大きな原因になると言われています。では、そうした環境と、キレやすい子供にはいったいどのような関係があるのでしょうか。

感情を否定されることによるストレス

キレやすい子供は、赤ちゃんの頃から感情を否定されてきたケースが多くみられます。まだ感情を言葉で伝えることが出来ない赤ちゃんは、泣くことで感情を伝えます。

そのため、赤ちゃんが泣き出したらお母さんがすぐに抱っこしたり、優しく声をかけたりするのが一般的な考えと言えます。

しかし、中には赤ちゃんが泣き出すと、うるさいなどと言い、怒りをあらわにするお母さんもいます。赤ちゃんは泣き出した時にお母さんに怒られると、大きくなるに連れて自然と泣くことを我慢するようになります。

お母さんを怒らせたくないという気持ちから、感情を抑制するようになってしまうことで、日常的にストレスが加わることで、子供がキレやすい性格になってしまうことが考えられます。

抑制された感情の爆発

家庭で日頃から感情を抑制することが当たり前になってしまうと、いずれそれを爆発させるようになり、些細なことでキレやすくなります。

本当の感情を伝える場がなく、親を怒らせないために自分を偽るということは、子供の人格に影響を及ぼすほどのストレスが加わることです。

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