股関節脱臼って何?歩き始めの子供の足は大丈夫?

大人と赤ちゃんの脚

股関節脱臼って知っていますか?歩き始めの子どもがちょっと変な動きをしている気がしたらもしかしたらその傾向があるのかもしれません。

今回は、股関節脱臼についてどんな症状か、自宅で出来る確認方法や治療についてまとめてみました。

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股関節脱臼とはどんな症状?

生まれながらに股の関節がゆるいため、骨盤から外れてしまう病気のことを股関節脱臼といいます。胎内で膝関節伸ばしていた逆子に多く見られるのが特徴です。また、男の子よりも女の子に発症頻度が高い病気です。

股関節脱臼は、赤ちゃんの時だけ発見される病気だと思っている方もたくさんいると思いますが、確かに生後3ヶ月くらいまでに健診で発見されることがほとんどですが、だからといって安心しないでください。まれに健診で異常が見つからなくても股関節が外れたまま成長してしまうこともあるのです。

股関節は痛みを感じないので気づきにくいうえに、治療が遅くなると将来歩行に障害が出る恐れも出てきます。

歩き方が気になるお子さんはここを見て!寝ている時編

子どもの歩き方がなんとな~くおかしなぁと思ったら、そのまま放っておかないで足の状態を確認してみてください。

確認して欲しいところはまず、足を開かせたときに、脱臼している側の足の開きが、もう片方に比べて悪くなります。そのため、寝ているときに同じ方向を向くことがあります。

なお、両脚とも脱臼している場合には、両脚開きが悪くなります。寝ている状態にどのようになっているか確認してみてください。

また、脱臼している足の付け根の位置が違うので、太ももの長さに差が出てきます。仰向けにして膝の高さを比べてみる違いが分かりやすいです。脱臼していない足をよく使うために筋肉のつきやすく、両足の太さも変わってくるのです。

歩き方が気になるお子さんはここを見て!立っている時編

脱臼しているほうの足は開きにくいので、皮膚のたるみ具合にも違いが出てきます。そのため、太もものしわの左右に差ができ、脱臼してるほうの足はしわが多くなります。ただし、歩きはじめと太ももの筋肉が落ちて差が分かりにくいこともあります。

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