産後からだを休めるために…産後院で過ごしてみた体験記

ベッドの上で赤ちゃんを抱く母親

女性にとって大変な妊娠出産ですが、特に産後直後は体がしんどいですよね。体中の痛みに加えて出産という大仕事を終えたばかりのママの体はとっても疲れています。

そんなボロボロの状態で待ったなしで新生児の授乳、お世話をするのはとってもキツイです。退院したあと「みんなやっていることだから…」と我慢して頑張っているママも多いと思いますが、最近は出産したあと自宅ではなく産後院で過ごすことを選ぶ人も少しずつ増えてきました。

筆者も二人目を生んだ後は産後院にお世話になった経験があります。まだまだ普及していない産後院。どんなところかご紹介したいと思います。

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産後院ってどんなところ?どんなシステム?

ひとくちに産後院といっても芸能人が過ごすようなホテルに近いような高級なものから、助産院に併設された庶民的なものまで様々です。筆者が過ごしたのは助産院に併設された産後院でした。

産後院は出産直後の女性の心と体を回復させるのが目的の施設です。出産直後のママの疲れた体と心を専門スタッフがサポートしてくれて、赤ちゃんのお世話やママの体のケアなどもやるところもあるようです。

初めての子供だと授乳や沐浴など一人でやるには不安なことも多いですよね。もちろん出産した病院での入院中のサポートはありますが、産後はまだまだ不安なことばかり。そんな時にママ自身の身の回りのお世話や赤ちゃんの授乳指導も行ってくれる産後院はとても心強いものです。

夜泣きが激しかったりする赤ちゃんを預かってくれたり、なかにはママのケアとして骨盤矯正やエステを行うところも。まさに産後のママにとって至れりつくせりな施設です。

実は行政でもやっています。上の子と一緒に入所できることも

産後ケアとして自治体での取り組みも盛んになってきました。今のところはデイケアやショートステイが主だったものですが、宿泊型や自宅訪問型などもあります。

ほとんどが委託した助産施設で赤ちゃんとママ、上の子も一緒に入所してサポートを受けられます。気になる費用は一泊数万と高額ですが、なかには自治体の助成を受けられる場合もあります。

宿泊型ですとだいたい入所期間は1週間以内が目安なようです。

産後院に入ろうと思ったきっかけ、そこで過ごした体験記

筆者は2人目を里帰り出産をしたのですが、実家から車で30分の産後院に入所しました。入ろうと思ったきっかけは、里帰りする実家に筆者の祖父母が住んでいたため赤ちゃんと上の子が長期間実家にいたら、高齢の祖父母に負担をかけてしまうような気がしたからです。

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