1歳6か月健診では何をするの?健診の目的や内容について

聴診器をあてられる子供

1歳6か月健診は自治体が主体となって行われる集団健診です。赤ちゃんの頃に行われた3,4か月健診と違って検査項目も増え、成長にも個人差がかなり出てくるので要観察や指導になる子もいます。

それでは主にどんなことを調べるのか、私の住む自治体で行われている内容をもとにお話していきます。

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健診の目的

主に体や精神の発達具合いを調べ、今後の子育てにつながる指導や対応を行います。

また生活習慣の確認や、医師、保健師、栄養士などとの面談を通じてお母さんの育児に対する不安や悩みごとを相談し、解消する場でもあります。

保健師による面談

まず始めに保健師との面談です。事前に記入した問診票や過去の健診時の資料を基に、今現在の生活習慣や健康状態、悩み事、困りごとなどについて質問があります。この時の相談内容によっては後から栄養士や心理相談員との面談になります。

また、面談中、子どもには暇つぶしがてら積み木が詰めるか、鉛筆で殴り書きができるか、絵本を見てワンワンやブーブが言えるか、指さしできるか調べられました。

身体測定

おむつ1枚になって身長・体重・頭囲を測定します。身長は寝転がり、同時に頭囲を測定するのですが、あまりに泣いて暴れた場合は抱っこしたまま頭囲を測り、立って身長が測れる場合もあります。

体重の場合、ぐずって1人で立って測れない子はお母さんが抱っこしたまま一緒に体重計に乗り、お母さんの体重を引く方法を取っていました。

内科健診

先ほど測った身長・体重・頭囲が標準かどうか、産まれた時や以前の健診からどれだけ成長したか確認されます。

聴診器で心臓や呼吸音を確認し、腹部、股関節や目の状態、歩行の確認、その他に大泉門がしっかり閉じているかも確認されます。

歯科健診

乳歯が何本生えているか、虫歯はないか、生え方はきれいか、歯の磨き残しやよごれはないか診察します。
健診に出かける前に歯磨きをし、おやつやジュースは与えないようにしましょう。

また、歯並びなど気になる時はこの時に相談しましょう。双子の息子たちのうち、次男の眠くなった時の指しゃぶりが酷く、正面の前歯が軽くかたがっていたので相談したのですが、噛み合わせも正しく気にせず様子見でいいと言われ、歯のかたがりや噛み合わせが悪い状態の参考写真を見せてもらいました。

唾液検査

リトマス紙のようなものを唾液につけて口内の酸性濃度を測ります。酸性の濃度で口内環境が正常かどうか、または虫歯になりやすい環境かが分かります。

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