産後は妊娠しやすいって本当?生理はいつから?

クエスチョンマークと女性

産後は妊娠しやすいという話をよく聞きますが、実際そう言われている理由にはどのような根拠があるのでしょうか。

歳が近い兄弟が欲しい、年齢的な問題で早めに二人目を授かりたい、といった理由から、産後どのタイミングで妊娠するべきかお悩みの方。産後は妊娠しやすいというのは本当なのでしょうか。

そこで、産後妊娠しやすいと言われている理由や具体的なタイミングについて調べてみました。

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産後は卵巣が綺麗になっているから妊娠しやすい?

産後は妊娠しやすいと言われている理由として、「出産したことで卵巣がきれいになっているから」ということがあげられているようです。

しかし、実際そうした理由に医学的根拠はなく、産後の子宮や卵巣の状態には個人差があるため、信憑性のある情報とは言えません。

むしろ、産後母乳が出ているうちは生理がこない場合が多く、その場合排卵が止まっているため、妊娠し難いことが考えられます。

産後は妊娠し難い?

産後は母乳の出を良くするために、プロラクチンというホルモンの分泌量が増加します。プロラクチンには、卵巣機能を抑制する働きがあります。その影響から、産後はしばらくの間生理が来ないため、排卵をしない期間が続きます。

出産から短い間隔の間に妊娠すると、早産のリスクが通常時に比べ高くなります。そのため、中には産後すぐに生理がきたという方もいますが、すぐに妊娠するとそうしたリスクがあるため、落ち着くまでは妊娠は避けるべきと言えます。

産後の妊娠による早産のリスクが低くなるのは、出産から18ヶ月以降と言われています。事情があって早く二人目を授かりたいという場合には、産婦人科の先生に相談することをおすすめします。

授乳期間中の生理の再開の理由とは?

母乳が出ているうちは生理がこないと言われていますが、授乳期間中にも関わらず生理がきた、という方も珍しくはありません。産後母体は徐々に回復していきますが、回復が順調に進むほど生理の再開が早くなります。

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