親なのに違法性はあるの?子連れ別居の注意点

手をつないで歩く親子

夫婦で離婚を考える前に、まずは別居からと考える人は少なくありません。さらに子供がいる場合は、何の気なしに子供を連れて家を出ることもありますよね。しかし、子供を連れて別居する場合は、注意しなくてはいけないことがあります。

子供を連れた別居の場合の違法性や注意点についてご紹介します。

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子連れ別居が違法になることがある?

旦那と離婚の話をしていても、なかなか話がまとまらない、面倒になった自分は子供を連れて出て行くことにした、なんてことを聞くと良くある話だと思いますよね。しかし、これがもしも旦那の了承を得ずに、旦那も子供の面倒を見たいと思った場合、父親が不服だ!と声を上げれば、それは連れ去り行為だといわれる可能性があります。

片方の親の了解を得ずに子供を連れて家を出て行った場合、残った方の親が不服だと思った場合は、調停になったり訴訟になったりする場合もあります。

とはいうものの、ほとんどの場合はそういったケースになることは少なく、違法な連れ去りだと認められるケースはごくまれになります。未成年者略取罪という法に触れる場合は、その行為に不当性があると主張した場合のみです。

子連れ別居をする時に注意したいこと

子連れ別居を考えている時に注意したいことは、離婚の話し合いがこじれたからと言って、勝手に子供を連れて出て行くことはしない方が良いということです。

相手も離婚後の親権を望んでいる場合は、こういった違法として取り扱われる可能性があります。どうしても子供を取り戻したいと思う親の場合は、こういった手段に出ないとは限らないのです。

子供を連れて別居をするという場合は、あくまでも子供がどこでどちらと生活するのが幸せなのか、自分達の事情だけではなく子供のことを考える必要があります。

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