赤ちゃんがつま先歩きをする原因は?発達障害・自閉症との関係はある?

歩く赤ちゃん

1歳前後から赤ちゃんはヨチヨチと独り歩きをはじめます。そんな時に親が気になるのが赤ちゃんの「つま先歩き」。最近では「赤ちゃん つま先歩き」と検索すると自閉症との関連記事がいくつも上位に表示されるほど「つま先歩き=自閉症」という考え方が広がっているようです。

今回は赤ちゃんのつま先歩きについて原因と自閉症との関連についてまとめています。

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赤ちゃんのつま先歩きはいつから?

歩き始めの時期には個人差がありますが、だいたい1歳~1歳半前後が一人歩きをしはじめる頃です。最初からよくつま先歩きをする子もいれば、2歳を過ぎてしっかり歩けるようになってからつま先歩きをする子もいます。

情報が普及しているあまり「つま先歩き=自閉症ではないか」と心配する親も増えていますが、赤ちゃんは遊びの一環でもつま先歩きはしますし、新しい動きを体得して成長していくものです。

つま先歩きそのものは問題ではありませんが、その頻度やその他の症状との兼ね合いによって3歳を過ぎた頃に自閉症・発達障害などの診断が出る場合はあります。

赤ちゃんのつま先歩きの原因:遊びの一環

先に述べたように赤ちゃんは遊びの一環としてつま先歩きをすることがあります。楽しそうに機嫌よくつま先歩きをしている姿はほほえましいものですね。

友達がやっていたらみんなが真似しはじめたり、つま先歩きでどこまでいけるかチャレンジしていたり、あくまで「遊び」としてつま先歩きの動きが気に入っている場合があります。

あまり神経質に考えず、つま先歩きができるようになったんだね~と見守ってあげてください。

赤ちゃんのつま先歩きの原因:足の裏が過敏

大人でも個人差があるように、赤ちゃんも足の裏の感覚はまちまちで、中には過敏な子もいます。足の裏に砂や芝生や水が触れるのを嫌がり、なるべく触れないようにするためにつま先で歩いてしまう…といった場合です。

足の裏の感覚が過敏であるために条件反射のようにつま先歩きになってしまうのです。

赤ちゃんのつま先歩きの原因:底把握反射という原始反射が消失していない

赤ちゃんの手の平に触れるとギュッと握ったり、赤ちゃんの口元に小指や乳首などを持っていくとちゅぱちゅぱ吸いつく行為は「反射」と言われ、生まれつき備わっていて生後9~10か月ごろに消失していくものと言われています。

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