てんかんや誤飲!?赤ちゃんが口をパクパクしたり、もぐもぐモゴモゴする理由は?

手をもぐもぐする赤ちゃん

赤ちゃんが何か食べているわけでもないのに口をパクパクしたりもぐもぐ、モゴモゴしているのはなぜなのでしょうか。中には「てんかん」や「誤飲」といった深刻な原因がある場合もあります。

今回は赤ちゃんが口をもぐもぐする原因と対策についてまとめています。

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赤ちゃんが口をもぐもぐする理由:離乳食のはじめ時

赤ちゃんが口をもぐもぐさせているのは大人が食べている真似をしている場合があります。生後5~6か月ごろは離乳食のはじめ時とされていますが、この頃の赤ちゃんは大人が食べる動作をジーっと見て、よだれをだらしたり口をもぐもぐしたりします。

このもぐもぐは赤ちゃんの「食べることへの興味」であり、正常な成長過程です。赤ちゃんが大人の食事をみて頻繁に口をもぐもぐするようになったら離乳食のタイミングと考えましょう。

赤ちゃんが口をもぐもぐする理由:乳歯が生えてきたため

赤ちゃんは乳歯が生えてくると口の中がムズムズするため、口をもぐもぐする場合があります。乳歯の生え始めには個人差があり、3~9か月ごろから生え始めます。

口をもぐもぐしているなと思ったら歯が生えてきた…という場合、もぐもぐは歯が生えるむず痒さや不快感などからくるものだと考えられます。歯の生え始めの時期には歯固めを加えさせてあげることでもぐもぐが和らぐ場合もあります。

赤ちゃんが口をもぐもぐする理由:誤飲の場合

赤ちゃんが口をもぐもぐさせていて気になる症状のひとつに「誤飲」があります。赤ちゃんは手で触れたものを口に入れて確認するので何でも口に入れてしまいます。

誤飲の中には、ボタン電池、たばこ、針や釘、画びょう、ヘアピン、薬、防腐剤など日常の中で起こりうる危険なものが多々あります。それらは赤ちゃんの興味の対象になり、深刻な影響を与えるものです。

赤ちゃんがもぐもぐしていて誤飲の可能性がある場合は、まずは口の中を確認してみてください。万が一口に入れてしまった場合は早急に受診する必要があります。

赤ちゃんが口をもぐもぐする理由:てんかん症状の場合

赤ちゃんが頻繁に口をもぐもぐしている場合、何かの病気ではないかと心配になってしまうママやパパもいるでしょう。特に、てんかんには口をもぐもぐ・パクパクする口部自動症という症状があるため、てんかんが疑われる場合があります。

てんかんとは、大脳の神経細胞の過剰な興奮によって発作が起こる病気で、種類によって症状や発症年齢が異なるという特徴があります。

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