赤ちゃんの把握反射とは?いつまで?反応する理由は?

指を握る赤ちゃんの手

トツキトウカの長いようで短くも感じるマタニティライフを終え、我が子に会えた喜びと共に、これまでにない子育てという未知の世界へと突入した新米ママとパパ。慣れないオムツ替えや沐浴など、毎日があっという間に過ぎ去っているのではないでしょうか。

そんなまだ生まれて間もない我が子とコミュニケーションをとろうと、そっと手に触れると、ニッコリと微笑みながら小さな手で、ギューっと指を掴んでくれたとき・・・叫びたくなるほど嬉しくなる瞬間ですよね。

でもごめんなさい…。その手をギューッとしたのは悲しいことに、我が子の意思とは関係なしに行われている、手の「把握反射」というものなんです。今回はこの「把握反射」についてお話したいと思います。

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原始反射のひとつです

赤ちゃんは生まれながらにして、生きていく為の能力(反射)を備えています。それを“原始反射”と言います。

健全な赤ちゃんのほとんどが生まれつき持ち備えている機能であり、自身の意思ではなく本能的に自らを危険から守ったりと、大事な役割を果たしています。

この原始反射はお母さんのお腹の中にいる頃から出現して、外の世界に出てきた頃から機能し、中脳や大脳皮質など、脳が成熟するにつれて消失してしまうのです。

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