赤ちゃんのモロー反射とは?いつまで見られる?頻度は?しないと問題あり?

手足を上にあげて寝ころぶ赤ちゃん

赤ちゃんのちょっとした仕草に可愛さを感じる瞬間がおおいですよね。しかし、この一つ一つの仕草は、赤ちゃん自身の意思ではなく起こっているものが多く、それぞれに名前と意味があるということをご存知でしょうか。

今回はその中でも、「モロー反射」についてお話したいと思います。

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モロー反射は原始反射の1つ

赤ちゃんが生まれながらにして生きていく為に様々な力を備えているということはご存知ですか?実は今回お話したい「モロー反射」も、そんな生きていく為に備わっている反射運動のひとつです。

そうした、生きていく為に本能的に行う反射運動のことを、“原始反射”と呼びます。モロー反射も、この“原始反射”の一つであり、代表的なものでもあります。

モロー反射はどんなもの?

モロー反射とは、大きな音や明るい光、または体がグラッと傾いた時など、赤ちゃんが外から大きな刺激を与えられた時に、手足をビクッとさせてゆっくりと万歳をするように腕を広げる反射運動のことを言います。

まるで何かにしがみつくような姿勢のようにも見えます。なぜこのモロー反射をするのか…それは赤ちゃんが自身を守ることと、パパやママに外部刺激から守ってほしいというメッセージでもあるそうです。このモロー反射は、ドアの開け閉めの音にも反応しますし、まぶしい光や風に当たっても出ることがあります。

また、眠っていても起きていても行われます。赤ちゃんそれぞれの成長スピードが違うように、このモロー反射も激しさなども人それぞれです。

中には、モロー反射がとても激しくて、可愛いというよりは心配だという方もいます。そんな時は、あまり音をたてないようにしてあげたり、手を握るなどのスキンシップを多くしてあげることで、安心感を与えてみてはいかがでしょうか。

いつまで見られる?

モロー反射は新生児からだいたい生後4ヶ月頃までみられます。首すわりの時期を過ぎると、多くの赤ちゃんがモロー反射が消失します。

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